今日も当ブログに来て頂きありがとうございます!
今回は、、、
庭を持っている方や、家庭菜園をされている方に『雑草について』有益な情報をお届けできるようお話ししていきます!
結論からお話しします!
草を根絶する事は出来ません!
砂利を敷こうが、除草剤を撒こうが、必ず草は生えてきます。
それはどうにもならない事と植物を理解して、どう付き合って行くか?
を考えていかなければなりません。
どのような対策をする事がベストなのか??
提案していきたいと思います!
是非最後まで観て頂ければと思います!
私のプロフィールです!
良ければコチラも!
では本題に行ってみましょうー!
農耕地、非農耕地によって使うものを変える!
まずは、
土地をどのように使用するのかまずは決める必要があります!
農耕地は畑として使う可能性がある土地。
非農耕地は歩道等で使う予定があり畑には使わない土地。
この農耕地と非農耕地で草の対策が変わります!
農耕地の場合
農耕地は家庭菜園等、畑として使う土地になりますので、体に害のないもので草の対策をしていきます。
その対策コチラになります!
マルチシート
野菜を植える際全ての野菜とまではいきませんが、
このマルチシートを敷いてからシートに穴を開けて野菜苗を植えると野菜苗の周辺の草を防ぐ事が出来ます!
自然に還るマルチシートも近年生まれましたのでご紹介致します!
防草シート
野菜苗を植えない歩くスペースに敷いておくとより草刈りをしなくて済むのでおすすめです。
当農園も使用していて、これがないともう管理できません、、、笑
少しお値段も高いですが、丈夫なので長く持つのでコチラをおすすめ致します!
グラウンドカバー
最近農園の一部ではお花生産スペースでは草と共存させる道を選んでいます。
防草シートやマルチを敷くとほぼ防げますが、防草シートを全体に敷くのはコスト的にも結構厳しいというのと、マルチシートは毎年切り替えなければいけません。
農園を運営する意味ではここにあまりコストをかけるのは良策とは思えないのです。
変わりにセダムやホワイトクローバーをグランドカバーにして生産しています。非常に草刈がしやすく、天然の肥料になってくれるので、この方策を選んでいます。
◆ホワイトクローバー
◆セダム
この辺りが農耕地にはオススメですよ!是非ご参考下さい!
非農耕地の場合
非農耕地は畑としては使わない土地です。
この土地では思い切った草に対する対策を打つ事が出来ます!
では実際の対策を次から紹介していきまーす!
除草剤
除草剤は色々な種類があって、迷うところですが、基本的体に害があるものなので用法、用量を守って使用しましょう!
そして、一度撒いたからもう撒かなくて良いものではありません。
環境にもやりますが春、夏、秋と3回程度撒く必要があると思います。
ラウンドアップのほかにグリホサートが含まれた除草剤がオススメでしょう。
農園を運営してて、除草剤等は使わない主義なのであまり使用はしませんが、野菜を作ったりしない土地であれば一番効果的だと思います。
除草土
除草土は水をかけると固まる土で、硬化するので草が生えなくなります!
見た目も良く、扱い方も水をかけるだけど簡単な為非常オススメです!
最後に
草は本当強くて何度も何度も生えてきます。
なので、どうしたらなくす事が出来るのか?
というより、どう付き合っていくのか?
という事がポイントだと思うので今回色々と提案してみましたが、
是非とも検討材料のにしていただければとおもいます!
最後まで観て頂いてありがとうございました!
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